関東甲信越建築士会ブロック会より
展下記コンペの登録機関が作品提出期限の
4月19日まで延長されましたのでご案内いたします。
この度、関東甲信越建築士会ブロック会青年協議会が協力し、全国の建築士会会員を対象とした
標記デザインコンペを開催いただくことになりましたので、ご案内いたします。
◆エントリー締め切り
2013年4月19日(勤)
◆作品提出期限
2013年4月19日(金)必着
◆応募資格
建築士会会員、もしくは締め切りまでに建築士会会員となる者
◆お問い合わせ先
一般社団法人 全国建築コンクリートブロック工業会
電話.03-3851-1076 FAX.03-3851-0173
◎詳細・応募要項はこちらをご覧ください。
http://www.block-compe.jp/
(公社)日本建築士会連合会
本会建築技術等部会では、部会活動の一つとしまして建築技術等に関する情報発信に取り組むこととしています。
この度、本会情報部会により情報発信のためのボタンがHPに設置されたことにより早速情報の提供をいたします。
連合会HPトップページ右サイドの「新着情報データベース」から入ると以下のページに進みます。
http://www.kenchikushikai.or.jp/news-data/rengokai.html
建築技術等情報 設計/施工/その他」をクリックしますと各委員からの情報が読めます。
今後、定期的にホットな情報発信に努めてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
主催:(公社)日本建築士会連合会
後援:(一社)日本建築学会(予定)
○日時
2013年4月26日(金) 18:00~20:00
○対象者
海外建築業務に携わる方、海外業務に興味のある方、日本で建築の仕事をしている外国の方、
建築の勉強をしている留学生(国籍は問わない)
○会場
建築会館 308会議室(東京都港区芝5-26-20 建築会館3階)
( 地図 ) http://www.kenchikushikai.or.jp/about-our-society/map.html
○参加費
無料(HP申込先着順)
(会場が小さいので定員になり次第締め切ります。)
○CPD単位
2単位(申請中)
○プログラム
①基調講演
「建築士の国際業務の展望」: 渡邉定夫(東京大学名誉教授)
②パネルディスカッション
「海外での国際業務」: (公社)日本建築士会連合会 国際委員会委員ほか
HOPPAの紹介と編成の主旨/海外プロジェクトにおける建築士の業務と業務フロー/海外での設計事/
所開設の実務/APECアーキテクト・エンジニアの現状/
中国はこれからも魅力的なマーケットか?
③参加者との討議
・設計事務所の国際化: 外国人(留学生等)設計者に期待するもの/来日している外国人設計者が国際化に期待するもの/
外国人から見た日本の設計事務所の魅力と問題点
・HOPPAの次に期待するもの:HOPPAの全日本語化/他国デザイナーアーキテクトの契約など
・その他自由討議及び質疑
≪HOPPAについて≫
「日本建築士会連合会国際員会は韓国 (KIRA)及び中国 (NABAR)との共同作業により
「日中韓建築士業務ハンドブック Hand book of Professional Practice for Architects (HOPPA) 」を編纂しました。
建築士免許制度、建築士の業務と業務フロー、建築設計業務標準契約書、建設工事の標準仕様書について、
日本、韓国、中国の制度や仕様を原文と英文とでまとめています。
≪お問い合わせ≫
(公社)日本建築士会連合会
Tel:03-3456-2061 担当:早川/渡辺
※詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2013-03-22.html
神奈川県環境農政局より
かながわ県産木材の消費拡大並びにPRを図るため、利用者の多い交流施設、木材の特性が表現される
施設やモデル的木造施設などの、公共施設の木造化・内装の木質化に対する補助事業を実施します。
1 募集期間
平成25年4月1日(月曜日)から4月25日(木曜日)
2 補助対象事業者
(1)市町村、特別区、一部事務組合
(2)以下の施設を整備する事業者
ア 学校
イ 老人ホーム、保育所、福祉ホームその他これらに類する社会福祉施設
ウ 病院または診療所
エ 体育館、水泳場その他これらに類する運動施設
オ 図書館、青年の家その他これらに類する社会教育施設
カ 車両の停車場又は船舶若しくは航空機の発着場を構成する建築物で旅客の乗降又は待合いのように供するもの
キ 高速道路の通行者又は利用者の利便に供するための休憩所
※ただし、営利目的のものを除く
3 募集要件
公共施設の木造化、内装木質化を図るもので、現在未着工の施設で、以下の要件を満たすもの
(1)施設整備に要する木材のうち、50%(体積換算で)以上県産木材を使用すること。
それ以外は間伐材又は合法木材を使用すること。
(2)平成25年度中に着手すること。
4 補助率等
(1)木造施設 補助対象経費の2分の1以内(上限2,000万円)
(2)内装木質化 補助対象経費の2分の1以内(上限2,000万円)
≪問い合わせ先≫
環境農政局 水・緑部 森林再生課 県産木材グループ
(電話 045-210-4332)
※詳しい内容は、こちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f470104/
横浜支部通常総会に併せて、手塚 貴晴氏を招いての講演会を開催いたします。
手塚氏の建築論について、じっくりと語っていただける予定です。
横浜支部メルマガ登録会員の皆様に、事前にお知らせいたしますので参加ご希望の方はメールにて申込みください。
(支部会員には支部通常総会開催通知と共に、4月中旬頃にご案内する予定です)
【日 時】 平成25年5月18日(土)15:15~16:45
【会 場】 「横浜情報文化センター」 6階 情文ホール
横浜市中区日本大通11番地
℡045-664-3737 http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/
*地下鉄みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口 徒歩0分
【CPD】確認中
【講 師】 手塚 貴晴氏(建築家/手塚建築研究所)
http://www.tezuka-arch.com/japanese/index.html
【テーマ】「懐かしい未来」
【会 費】無料(講演会後に2,000円会費にて懇談会を予定しております)
【申込み】講演会受講希望の方は(懇親会も参加希望の方はその旨、明記いただき)氏名、会員番号を
下記アドレスへご連絡ください。
(〆切り:5月1日(水)まで)
E-MAIL メールを送る
【その他】定員240名になり次第締め切りとさせていただきます。
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。