【連続講演会:空間の魅力-世界の建築・都市- 第6回「まちづくりと都市空間」 -ヨーロッパ・東アジアの都市を事例に-】
日本建築学会神奈川支所より
近年「まちづくり」はその地区の固有性を尊重した「オーダーメイド」を目指してきました。
本講演では「まちづくり」が生み出してきた都市空間について、パリなどEUの都市を事例に見ていきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:平成25年11月30日(土)15:00~16:30
定 員:60名
会 場:波止場会館 4階大会議室
会 費:1,000円(学生500円)
講 師:山家京子氏(神奈川大学工学部建築学科教授)
申込方法:催物名称、氏名、勤務先、電話,一般及び学生を明記の上、
事務局(t.tanaka@kanagawa-kentikusikai.com)までお申込ください。
◎詳細は下記URLをご覧ください
http://news-sv.aij.or.jp/kcaij/s13/renzoku6.pdf
(一財)建築保全センターより
日 時:平成25年11月27日(水) 10:30~16:45
会 場:建築会館ホール (東京都港区芝5-26-20)
定 員:200名
参加費:無料(事前の申込必要)
※お申込・詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.bmmc.or.jp/gyoumu4/contact/ /
主催:神奈川県バリフリー街づくり推進県民会議
神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議では、障害者、高齢者、妊産婦、乳幼児連れの方などが安心して生活し、
自らの意思で自由に移動し、社会に参加できるまちづくりを進めています。
その一環として県内の障害者等の関係団体や事業者・NPO団体、県民から公募委員、大学、行政の協働により、
「バリアフリーフェスタかながわ」を開催します。
フェスタでの様々な楽しいワクワクする体験を通じて「バリアフリーの街づくりってなに?」をぜひ感じてみてください!
日時:平成25年11月17日(日) 11時~16時
場所:アリオ橋本(相模原市緑区大山町1-22) 「橋本駅南口」徒歩5分
※詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6880/
≪問い合わせ先≫
神奈川県 保健福祉局 福祉部 地域福祉課 調整グループ
電話 045-210-4804(直通)
FAX 045-210-8857
(公社)日本建築士会連合会では、一昨年に「青年委員会」をはじめ「リフォームタスクフォース部会」等において、
今後の住宅リフォームに関する方向性や指針等の検討を重ね昨年6月に「リフォームハンドブック」を出版し各建築士会へ発刊と活用のご案内をさせて頂きましたが、(一社)住宅リフォーム推進協議会では、毎年アンケート調査の結果を基に、「住宅リフォーム関連税制要望」を国土交通省に提出しており、今年度のアンケート調査に関し、昨年に引き続き建築士会への協力要請をいただきました。
つきましては、このアンケートにご協力いただける会員の方を募集いたします。
次のアンケート内容のご協力いただける会員の方は、11月5日(火)までに(一社)神奈川県建築士会事務局までご連絡ください。
1 アンケート調査票について
(1)調査票A「住宅リフォームの施工物件に関するアンケート」
平成24年9月~25年8月までに竣工した物件での住宅リフォームに関する調査
(2)調査票B「住宅リフォーム事業に関するアンケート」
リフォーム事業者としての立場にて回答頂く調査
2 実施方法
(公社)日本建築士会連合会合会よりご協力をいただける会員企業へ(一社)住宅リフォーム推進協議会
アンケート調査票を電子データにて直送いたします。
3 アンケート回答期限
平成25年11月25日(月)
≪ご協力のお申込み≫
会員番号、氏名、会社名、会社住所、e-mailアドレスを11月5日(火)までに(一社)神奈川県建築士会事務局へ
e-mail(info@kanagawa-kentikusikai.com)にてご連絡ください。
≪お問合せ≫
(一社)神奈川県建築士会 事務局(担当:佐川・荒尾)
TEL 045-201-1284 FAX 045-201-0784
e-mail info@kanagawa-kentikusikai.com
神奈川県建築士会 福利厚生委員会より
今回の研修旅行は、晩秋の常陸太田旧市街にある古い町並み散策と大震災から2年半が経った今、
私達に出来る復興支援を行いたいと思います。
常陸太田市は、戦災にあわず、大きな災害もなく、昔のままの土蔵などがそこら中に見られる、
まるで明治~昭和初期の世界がタイムスリップしてきたようなあの「三丁目の夕日」と同じようなタイムカプセルの世界を堪能します。
宿泊は、福島いわき湯本温泉。翌日は、永暦元年(1160年)に藤原清衡の娘・徳姫が建立した福島県唯一の国宝、
平安時代末期の阿弥陀堂を見学。
その後、現地の方の案内で被災地区を見学し、休校中の小学校の一角に誕生した仮設商店街である「浜風商店街」にて
お買物を楽しんで頂きます。皆様のご参加をお待ちしております。
開 催 日: 平成25年11月30日(土)~12月1日(日)
集合出発: 横浜駅西口天理ビル前 午前8時00分(時間厳守)
宿 泊: 福島いわき湯本温泉
参 加 費: 25,000円(当日徴収) 【定員】40名(先着順)
内 容: 1日目:横浜→常陸太田(散策)→(西山荘検討中)→いわき湯本温泉(泊)
2日目:国宝・白水阿弥陀堂→被災地区見学(現地案内付き)→浜風商店街(買物)→横浜18:30頃
参加特典: ご参加の女性の方にはミニプレゼントがあります。お楽しみに!
申込方法: 会員番号(会員の方)・氏名・連絡先をご記入の上、事務局へ
TEL045-201-1284)、FAX(045-201-0784)又は
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/kousei/mail/でお申込み下さい。
会員以外の方は年齢も記入下さい。(保険用にのみ使用します)
◎詳細・お申し込みは、下記URLをご参照ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/kousei/pdf/h25kenshu.pdf
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。