かながわ木づかい推進協議会より
実際の山での伐採作業や県産木材を扱う製材工場を見学していただき、県産木材の品質や性能の良さを
理解していただく機会として、第2回「県産木材活用推進セミナー」を開催いたします。
この機会に、多数のご参加をお待ちしております。
開催日:平成26年11月14日(金曜日)
対 象:県内の建築士の方
定 員:20名(先着申込み順とし、定員になり次第締め切ります)
参加費:無料
服飾等:汚れてもいい服装、靴等でお越しください。
また、ヘルメットをお持ちの方はご持参ください。
≪問合先≫
かながわ木づかい推進協議会
(事務局:神奈川県環境農政局水・緑部森林再生課内)
電話 045-210-4332 ファックス 045-210-8849
◎詳細および申し込みはこちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f490039/
福利厚生委員会より
開催日:平成26年11月29日(土)~30日(日)
出 発:横浜駅西口天理ビル前 8:00(時間厳守)
参加費:25,000円(当日徴収)【定員】40人(先着順)
行 程:可睡斎、秋野不矩美術館、石水館、三保の松原
宿泊先:御前崎グランドホテル
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/h26kousei11.pdf
開催日:平成26年11月26日(水)【会場コード2G-03】
会 場:関内新井ホール
定 員:250名
受講料:12,960円(消費税を含む)
申込締切:11月12日(水)まで
CPD:6単位
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/back/sonota/H26-teikikousyu-4.pdf
CPD・専攻建築士制度委員会より
講師に建築家・室伏次郎氏(スタジオ・アルテック)をお招きし、室伏氏の設計活動と建築士の社会的制度に
ついてお話しいただきます。
第二部では、室伏氏と本会CPD・専攻建築士制度委員会の三宅委員長(日本建築士会連合会同委員会副委員長)により、
現在のプロポーザル方式等を背景としたJIAの登録建築家制度と建築士会の専攻建築士制度について対談いたします。
また、第三部では本年度より新しくなった専攻建築士制度の概要、登録方法について説明をいたします。
≪室伏次郎氏 プロフィール≫
(株)スタジオ・アルテック 代表取締役
神奈川大学工学部建築学科 名誉教授
(公社)日本建築家協会(JIA) 前副会長
※作品等詳細は、こちら
http://www.studio-artec.net/
日時:平成26年11月19日(水) 18:00~20:00
会場:神奈川県建設会館2階講堂
定員:100名
内容:第1部 講演会(講師:室伏次郎氏)
建築家・室伏次郎 設計活動と社会的制度を語る
第2部 対談(室伏次郎氏・三宅信夫氏)
プロポーザルと登録建築家・統括設計専攻建築士
第3部 専攻建築士制度 説明会
会費:会員1,000円(建築士会・神事協・JIA共)会員外2,000円
後援:神奈川県建築会議
CPD:2単位
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/h26kentikukaigi11.pdf
技術支援委員会建築環境部会より
昨今、集中豪雨等の目に見える事象として気候の変動が顕著に現れています。
二酸化炭素の排出量の増加等による地球温暖化に対して、一次エネルギー使用削減や、パッシブな手法による
自然エネルギーの積極的な利用、また、生活や活動空間の質の見直しを視野に入れて快適な建築環境を
考えていく必要があります。
一方、基本的な部分として、断熱・採光・通風などの環境技術の知識と実証効果を理解することも重要です。
そこで、今回はLCCM住宅デモンストレーション棟に関わられた 小泉アトリエ 小泉雅生氏をお招きし、
LCCM住宅を中心にお話し頂きます。
小泉雅生氏は、「LCCM住宅の設計手法」や「環境のイエ」の著者でもあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
≪小泉雅生氏 プロフィール≫
(有)小泉アトリエ
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科建築学域 教授
JIA神奈川 副代表
※作品等詳細は、こちら
http://www.k-atl.com/ /
日 時:平成26年11月15日(土) 14:00~16:50
会 場:横浜市教育会館
定 員:50名(先着順)
講 師:小泉 雅生 氏
会 費:士会会員500円 一般1,000円 学生500円
CPD:3単位
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/h26lccm11.pdf
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。