(一財)神奈川県建築安全協会 主催
(一社)神奈川県建築士会ほか 後援
日 時:平成27年2月6日(金) 受付13:00 開演13:30
会 場:神奈川県民ホール 小ホール
会 費:無料(先着400名)
CPD:3単位
内 容:基調講演「応急危険度判定のはじまり」
村上 雅也 先生
(千葉大学名誉教授 工学博士、(一財)日本建築防災協会副理事長)
トークイベント「応急危険度判定と建築関係の動き」
◎詳細・申込はこちらをご覧ください。
http://www.kak.or.jp/gyoumu/guideline/post-5.html
(一財)建築行政情報センターより
「建築基準法の一部を改正する法律」が平成26年6月4日に公布され、原則として平成27年6月より施行される予定です。
この施行に伴う関係政省令・告示等も同時に施行される予定であり、これらの内容を、国土交通省担当官から直接、
詳細に解説いただく説明会を下記により開催いたします。
■東京①
日時:平成27年2月23日(月)14:00~16:30
会場:東京ビックサイト 1階 レセプションホール
東京都江東区有明3-11-1
定員:700名
■東京②
日時:平成27年3月2日(月)14:00~16:30
会場:TOC有明 4階 Westホール
東京都江東区有明3丁目5番7号
定員:500名
■受講料
一般価格:9,720円(テキスト代5,400円+講習料3,600円+税720円)
情報会員:8,748円(テキスト代4,860円+講習料3,240円+税648円)
■テキスト
「平成26年改正建築基準法・同施行令等の解説」
編集:建築基準法研究会
※ テキストは当日会場にてお渡しします。
◎詳細・申込はこちらをご覧ください。
http://www.icba.or.jp/index/h26jitsumu.html
役員選任世話人会より
平成27年は、本会定款の定めるところにより理事の改選期となります。
神奈川県建築士会では理事改選の実務は役員選任世話人会によって行われます。
今回の理事候補者は、①支部推薦による決定、②選挙による決定、③会長推薦による決定の3つの区分により選出します。
今回の募集は、上記②の「選挙による決定」についての募集です。
つきましては、会員の皆様の意向を反映させるため、現理事及び支部長の推薦によるほか、次期理事候補者に
なろうとする正会員(立候補者)の方を以下のとおり募集します。
◆ 立候補者の資格
本会正会員で、平成27年度通常総会(平成27年5月28日予定)時において原則として76歳未満の方
また、下記URLに掲載の役員選任規程第3条第2項に該当する方とします。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/election/kitei.pdf
◆ 立候補申出期限
平成27年2月27日(金)
◆ 立候補申出方法
(一社)神奈川県建築士会事務局まで、電話・FAXまたはE-MAILにて、お名前・会員番号・職種
・建築士資格・建築士会での活動状況をご連絡ください。詳細についてご説明申し上げます。
(一社)神奈川県建築士会事務局
TEL/045-201-1284 FAX/045-201-0784
E-MAIL/info@kanagawa-kentikusikai.com
担当 須藤、荒尾
(公社)日本建築士会連合会より
今般の建築士法改正に伴う政令改正について閣議決定された旨、国交省より情報提供されたとの
連絡がありましたのでお知らせします。
詳しくは、下記のページをご確認願います。
なお、省令の公布につきましては、遅れて2月中旬ごろの予定とのことです。
何卒よろしくお願いします。
■マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律等の施行について(技術的助言)
標題の件につきまして、下記の通り国交省住宅局長より技術的助言が発出されましたので、ご案内します。
◎内容は下記URLよりご覧ください。
http://m-saisei.info/horei/enkatsuka/tsuuchi/141224tsuuchi148.pdf
■平成26年度 第24回全国女性建築士連絡協議会
未来へつなぐ居住環境づくり―大切にしたい暮らし方
「地域と共生」を議論の切り口に、防災やボランティア活動の取組み、建築物の再生活用、高齢社会や
子どもと住環境等のテーマについて協議する予定です。
開催日:平成27年2月27日(金)、28日
■平成27年2月27日(金)
会場:建築会館ホール
内容:
[基調講演]
・テーマ「ネイバーフッドデザイン ~東日本大震災から学ぶ “よき避難者”を育成する防災減災~」
講師:荒 昌史(HITOTOWA INC 代表取締役)
[事業報告]
・在宅要介護高齢者の住まいのあり方に関する調査事業 進捗報告
・地域高齢者居住環境アセスメント等モデル事業 進捗報告
[活動発表]
・秋田県建築士会 ・東京建築士会
[被災地における現状報告と取り組み]
・福島県建築士会 ・宮城県建築士会 ・岩手県建築士会 ・千葉県建築士会
■平成27年2月28日(土)
分科会(会場:本会会議室、東京機械本社ビル、読売理工専門学校)
●A分科会「震災①防災への取組み」
司会:本保万貴子(奈良)、コメンテーター:浦 絵美(神奈川)、茶谷亜矢(神奈川)、山本尚子(大阪)
●B分科会「震災②ボランティア活動の報告」
司会:東 道尾(北海道)、コメンテーター:松川淳子(東京)
●C分科会「歴史的建造物と建物再生」
司会:鵜沢香織(千葉)、コメンテーター:山口ゆずみ(愛知)
●D分科会「素材と環境共生住宅」
司会:島田マリ子(福島)、コメンテーター:吉田輝代美(福井)
●E分科会「景観まちづくり」
司会:筒井裕子(愛知)、コメンテーター:柴田志摩子(宮崎)、西田教子(京都)
●F分科会「子どもと住環境」
司会:熊谷友子(岩手)、コメンテーター:齊藤裕美(北海道)、鈴木洋子(兵庫)
●G分科会「高齢社会と福祉住宅」
司会:磯中幸江(山口)、コメンテーター:北村洋子(長野)、中山祐里香(岡
山)
●H分科会「集まって住む」
司会:荒木由美(長崎)、コメンテーター:籠田淳子(福岡)
全体会(会場:建築会館ホール)
◎詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2015-01-07.html
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。