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お知らせALPHA INFORMATION
お知らせ

技術支援委員会木造塾部会より

昨年に続き、書籍「ヤマベの木構造」でもおなじみの山辺豊彦氏を講師にお迎えし、重要文化財の耐震補強設計に
用いた事例として、群馬県前橋市の臨江閣別館を見学し、これから現地で施工される改修計画をご解説いただきます。

 

日 時: 平成27年10月28日(木) (10:00~11:30 予定)
会 場: 臨江閣別館 ( 群馬県前橋市大手町三丁目15番地 )
※この講習は現地集合現地解散となります。
CPD: 2単位(申請予定)
講 師: 有限会社 山辺構造設計事務所 代表 山辺 豊彦氏
会 費: 士会会員500円 他県士会会員 1,000円 会員外2,000円
定 員: 30名

◎詳細・お申し込みは、下記URLをご参照ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/mokuzo151028.pdf

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神奈川県環境農政局水・緑部より

 

かながわ県産木材の消費拡大並びにPRを図るため、利用者の多い交流施設、木材の特性が表現される施設や

モデル的木造施設などの、公共施設の木造化・内装の木質化に対する補助事業を実施します。
事業者の募集については、次のとおりです。

 

■募集期間
平成27年9月1日(火)から
※予算額に達し次第、募集を終了します。

≪問合せ≫
環境農政局 水・緑部 森林再生課
県産木材グループ(電話 045-210-4332)

◎詳細は、こちらのURLをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f530130/

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定期講習は建築士法第22条の2により、建築士事務所に所属する建築士は、

現在3年毎に受けなければならない講習です。
平成27年度は平成24年度に受講された方が対象となります。

 

開催日:平成27年9月29日(火)
会場コード:2G-01
会 場:関内新井ホール(横浜市中区尾上町1-8)
定 員:250名
受講料:12,960円(消費税を含む)

 

■配布・受付
期 間:9月11日(金)まで ※最終受付となります。
場 所:(一社)神奈川県建築士会

※(公財)建築技術教育普及センターHPよりダウンロード可
http://www.jaeic.or.jp/koshuannai/teikikoshu/kteiki/kteiki_koshu.html

第三期(平成27年11月25日開催)の申込受付は、9月1日(火)からです。

◎詳細は、こちらのURLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/h27teikikoushu10.pdf

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横浜新市庁舎の活用を考えるシンポジウム実行委員会より

 

日 時:平成27年8月28日(金) 18:30~21:00
場 所:横浜市開港記念会館 講堂
主 催:横浜新市庁舎の活用を考えるシンポジウム実行委員会
参加費:無料(申込不要)

≪問合せ≫
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
info@yokohamalab.jp

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湘南邸園文化祭連絡協議会より

 

湘南邸園文化祭では、2006年からこれらの「邸園」を利活用した催しを各地で開催してきました。

今年は、ちょうど10年目の節目を迎えます。
そこで今回のフォーラムでは、湘南邸園文化祭の10年間の取組みを振り返るとともに、今後の邸園の

保全利活用や地域の連携について、皆さんと考えてみたいと思います。
ぜひ会場に足をお運びください。
(今年の文化祭プログラムについては、8/19頃に公表する予定です。)

日 時:平成27年8月29日(土)14:00~16:30(13:30 開場)
会 場:藤沢市労働会館ホール(藤沢市本町1-12-17)
参加費:無料
定 員:200 名(当日会場に直接お越しください)
主 催:湘南邸園文化祭連絡協議会
後 援:神奈川県、藤沢市、大磯町、小田原市(予定)

 

【プログラム】
(1)各市町における邸園・歴史的建造物の保全活用の取組み
・藤沢市長 鈴木恒夫氏、大磯町長 中:ア久雄氏、小田原市長 加藤憲一氏
(2)基調講演「谷中のまちづくりと歴史的建造物の保全活用について」
・椎原晶子氏(地域プランナー、谷中学校運営人、晶地域文化研究所代表)
(3)パネルディスカッション
「これまでの活動の成果と今後の湘南邸園文化祭が目指すもの」
・湘南邸園文化祭連絡協議会参加団体

 

◎詳細及びお申し込みは、下記URLをご覧ください。
http://stf2015.seesaa.net/article/423935236.html

 

THE WORLD ARCHITECTURE

浅草寺 - 五重塔

建立者 - 平公雅

建築様式 - 塔院形式

浅草寺 - 五重塔

平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。