(一社)高齢者住宅推進機構より
★建築士会会員は参加費が無料となります。
お申込みの際は、「建築士会会員」とお申し出ください。
テーマ:「認知症ケアについて」
日 時:平成28年2月10日(水)14:00~17:30
会 場:ソラシティカンファレンスセンター テラスルーム
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
講演1.「認知症の人と住まいとケアを考える」
高齢者住宅財団 高橋理事長
講演2.「認知症高齢者を想定した居住環境のあり方」
大阪市立大学 三浦教授
講演3.「認知症の基本的理解及び認知症ケア」
筑波大学名誉教授 メモリークリニックお茶の水 朝田院長
◎詳細はこちら
http://www.shpo.or.jp/
~昭和初期の商家を活用して2006年にオープンした蔵まえギャラリーは今年10周年です~
景観整備機構委員会より
オープン講座第3回は、旧東海道藤沢宿から江の島へ向かう分かれ道「蔵前通り」に面した旧米穀商店舗と
内蔵を活用して「蔵まえギャラリー」を運営している佐野晴美さんに10年の活動を伺います。
当日は蔵まえギャラリーを拠点として活動しているグループやご縁のある方がたも参加予定です。
日 程:平成28年2月13日(土)15:00~16:30(開場:14:30)
講 義:15:00~16:30
「歴史的建造物でアートを生み出す」
講師:蔵まえギャラリー代表 佐野晴美氏
※講義開始前の14:30~15:00は建物見学が可能です。
(使用中の部屋以外は自由に見学可)
会 場:蔵まえギャラリー 藤沢市藤沢630-1(藤沢駅北口下車歩5分)
受 講 料:補講生:1,500円、士会会員:1,000円、一般:1,500円
定 員:30名(申込み先着順)
主 催:一般社団法人神奈川県建築士会
共 催:神奈川県(予定)
そ の 他:
・「邸園(歴史的建造物)保全活用推進員養成講座」は昨年度終了しておりますが、 今回「歴史的建造物の
活用事例~アートマネジメント」の補講を実施するにあたり、 広く一般の方の受講も募るものです。
・講座風景の写真やアンケート結果のホームページ等での公開について、ご了解の上お申込み下さい。
・17:00~梅酒と手料理付交流会あり(講座参加者無料)
◎詳細はこちら
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20160213.pdf
技術支援委員会木造塾部会より
数寄屋は、中世以来の「わび」の思想を背負って生まれました。
本来は茶室を指しましたが、身分を捨てた風流の場として次第に範疇が拡大し、和歌などの芸能に裏付けられた自由な意匠に発展しました。
一見素朴にみえる数寄屋や茶室の意匠は、木造加工技術の飛躍的な進歩を背景に創作されたものです。
今回の講習では、東海大学の小沢教授を講師に迎え、数寄屋と茶室の平面・空間・意匠を、木造加工技術を踏まえて考えます。
講 習 日:平成28年2月6日(土)
会 場:波止場会館 5階 多目的ホール
受付時間:13:10~
講習時間:13:30~16:40
CPD :3単位(申請中)
講 師:小沢 朝江(おざわ あさえ)氏
東海大学工学部建築学科 教授
会 費:士会会員500円 他県士会会員 1,000円 会員外1,500円(資料代含む)
定 員:70名
申込期限:定員に達し次第
申込方法:申込みは申込フォームにご記入の上FAXでお送りいただくか、Eメールに必要事項を記載し
お送りください。
申込先 :技術支援委員会木造塾部会
FAX 045-201-0784
Eメール mokuzo-juku@kanagawa-kentikusikai.com
懇 親 会:会場付近にて会費4000円程度で予定しております。
出席希望のかたは申込書にてお知らせください。
≪見 学 会≫
この講習会受講者を対象に、平成28年2月27日(土)午前に鎌倉市某所にて小沢先生のご案内による
近代数寄屋・茶室の見学会を予定しております。
見学先の都合により定員は20名となりますが、希望のかたは申込書にてお知らせください。
希望者多数の場合は抽選とさせていただきますのでご了承ください。
◎詳細はこちらから
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/mokuzo-juku/
CPD・専攻建築士制度委員会より
配布期間:平成27年12月14日(月)~平成28年2月29日(月)
配布方法:本会ホームページよりダウンロードまたは郵送(下記事務局へお申し込みください。)
※更新については、対象者(平成22年度登録者)へ直接申請書類を送付いたします。
受付期間:平成28年1月5日(火)~2月29日(月)(消印有効)
申請要件:新規 ①CPD12単位(対象期間:平成27年1月1日~12月31日)
②建築士免許取得後の実務経験5年以上
③責任ある立場での実務実績3件以上です。
更新 CPD60単位(対象期間:平成23年1月1月~平成27年12月31日)
費用(会員):会員外の費用は、事務局までお問い合わせください。
新規 1領域16,000円、2領域26,000円、3領域36,000円
更新 1領域12,000円、2領域14,000円、3領域16,000円
※WEB申請の場合は、領域数に問わず 9,000円
技術支援委員会福祉部会
会員ならどなたでもご参加いただけます。
日 時:平成28年1月14日(木) 19:30~20:00
場 所:建築士会サロンスペース
講 師:公益社団法人かながわ住まいまちづくり協会 入原氏
参加費:無料
申込み:資料準備のため1月12日までとさせていただきます。
支部、お名前を明記の上
fukusi@kanagawa-kentikusikai.com までお申込みください。
受け付け返信メールはいたしません。
会場の都合上、お申込み多数によりご参加いただけない場合のみご連絡させていただきます。
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。