横浜市都市整備局都市交通課より
このたび、近年の駐車需要の変化を踏まえ、「事務所」に関する
附置義務基準等を見直すために、横浜市駐車場条例を一部改正しました。
平成28年2月25日に条例が改正され、平成28年3月1日から施行することに
なりましたので、その概要についてお知らせいたします。
※横浜市駐車場条例※
路上駐車の解消や道路交通の円滑化を目的として、建築主が一定の要件を満たす建築物を新築、
増築又は用途変更する場合に、駐車場の設置を義務付けている制度です。
◎詳細はこちらをご覧ください。(横浜市都市交通課ホームページ)
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/parking/gimu/
民間(旧四会)連合協定 工事請負契約約款委員会より
このたび、当委員会が発行いたしております
「民間(旧四会)連合協定 工事請負契約約款・契約書関係書類」を改正し、
平成28年3月1日付けで改正版を頒布させていただくことになりました。
◎詳細はこちらをご覧ください。
(民間(旧四会)連合協定 工事請負契約約款委員会ホームページ)
http://www.gcccc.jp/
横浜市建築局建築情報課より
1 横浜市建築基準法取扱基準の見直しに関する意見公募
≪意見公募期間≫
平成28年2月17日(水)~平成28年3月17日(木)
≪HPアドレス≫
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/jouhou/kenki/kijun/toriatsukai/h28/ikenkoubo.html
2 横浜市「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」に関する
要綱の制定その他要綱の改正について(意見公募)
≪意見公募期間≫
平成28年2月17日(水)~平成28年3月17日(木)
≪HPアドレス≫
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/jouhou/kenki/kijun/tatemonoshouene/h2804/h28ikenkoubo.html
3 建築基準法第12条に基づく建築物の調査及び建築設備等の検査における
項目等に関する横浜市建築基準法施行細則の一部改正について
≪意見公募期間≫
平成28年2月17日(水)~平成28年3月17日(木)
≪HPアドレス≫
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/jouhou/kenki/jourei/saisoku/h2804/ikenkoubo2.html
★お問い合わせ(1~3共に)
横浜市建築局建築情報課 建築企画担当
TEL 045-671-2933
神奈川新聞社より
本会 金子会長がパネルディスカッションに参加するシンポジウム「第11回住まいフォーラム」について
本日、神奈川新聞社より情報提供がありましたのでご案内いたします。
主催:神奈川新聞社
日時:2016年3月2日(水) 13:30~16:20
会場:横浜情報文化センター 情文ホール
※詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20160302.pdf
相模原支部より
一般社団法人 神奈川県建築士会 相模原支部も、皆様のあたたかい御配慮と御協力のおかげをもちまして、
本年創立50周年を迎えることになりました。
つきましては、下記により創立50周年記念式典、講演会、祝賀会を開催したいと存じます。
なにとぞ万障繰り合わせの上、ご参加を賜りたくお知らせいたします。
開催日:平成28年3月6日(日)
会 場:ユニコムプラザさがみはら(042-701-4370)
相模原市南区相模大野3-3-2 ボーノ相模大野サウスモール3階
内 容:記念式典 午後1:30~午後2:15 (無料)
記念講演 午後2:30~午後4:15 (無料)
相模原市都市計画課 (講演者未定) (50分)
都市産業研究会 中嶋氏 民間がとらえた相模原市の展望(40分)
質疑(10分)
祝賀会 午後4:30~午後6:30 (参加費 2.000円)
式典の当日、ご参加の皆様で集合写真を撮影し記念誌に刷り込みたいと思いますので、
多くの皆様のご参加をお願いいたします。(記念誌の発送は、総会資料と同時になる予定です)
また、50周年記念誌を発行の為、会員の皆様より寄稿をお願いしたく申し上げます。
諸々、準備の関係にて、出欠席等のお返事を平成28年2月29日(月)までにいただけたらと存じます。
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20160306.pdf
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。