神奈川県県土整備局建築住宅部建築安全課より
(以下、通知文抜粋)
■内容
平成28年6月1日から「建築基準法に基づく定期報告制度が変わります!」
建築基準法第12条では、定期報告の対象として指定された建築物の所有者(管理者)は定期に建築物の
敷地、構造、建築設備等の調査・検査を行い、その結果を特定行政庁(神奈川県)に報告するよう
義務づけられています。
建築基準法等及び神奈川県建築基準法施行細則の改正により、平成28年6月1日から、この定期報告制度が
変わりますので、お知らせします。
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f533346/
お待たせしました!定期講習 建築士会の番です。
開催日:第二期 平成28年9月27日(火)
第三期 平成28年10月26日(水)・11月22日(火)
会 場:関内新井ホール(横浜市中区尾上町1-8)
定 員:各250名
受講料:12,960円(消費税を含む)
■配布・受付
期 間:9月27日・10月26日開催分 6月20日(月)より
11月22日開催分 9月1日(木)より
場 所:(一社)神奈川県建築士会
※(公財)建築技術教育普及センターHPよりダウンロード可
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/topics/333.html
横浜市都市交通課より、横浜市駐車場条例施行規則及び横浜市駐車場条例取扱基準の
改正に関する意見公募の実施のお知らせを致します。
平成28年3月1日に施行された改正後の「横浜市駐車場条例」では、市内の条例適用地域に均一に
適用している附置義務基準について、地区ごとの駐車需要の実態に応じ、市長が別に
基準を定めることができるようになりました。
このたび、鉄道やバスなどの公共交通機関が充実しており、自動車を利用して訪れる人の割合が少ない地区として、
「横浜駅周辺地区」と「みなとみらい21地区」について、地区の駐車需要を踏まえ、市長が別に定める基準等を
策定するため、「横浜市駐車場条例施行規則及び横浜市駐車場条例取扱基準」の改正について、
市民の皆様へ意見公募を行います。
詳細は、以下のURLから横浜市のHPにてご確認ください。
件 名:横浜市駐車場条例施行規則及び横浜市駐車場条例取扱基準の改正に関する意見公募
期 間:平成28年6月6日(月)~平成28年7月5日(火)
問合先:横浜市 都市整備局 都市交通課 駐車場担当
詳細web:http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/parking/gimu/
募集要項等:
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/parking/koubo/ikenkoubo.html
関連資料閲覧・配架の場所》
・市庁舎1階の市民情報室
・都市交通課の駐車場担当窓口
・各区の広報相談担当窓口(区政推進課)
・建築局建築安全課及び建築情報課
連合会から熊本地震の義援金の募集についてのメールが来ていますのでお知らせします。
下記アドレスをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2016-04-25.html
なお、民間判定士の応急危険度判定士の活動について、現場は大変混乱しているようですので、
整理させていただきます。
要請は国土交通省から都道府県に、そして都道府県から民間判定士に要請が来ます。
この要請は、現在、関東地方には民間判定士についてはありません。
現在のところの見通しでは、今後も民間判定士の要請はないとの県庁からの情報です。
個人の判断で判定活動のため、現地に赴くのは厳に謹んでいただくよう重ねてお願いいたします。
下記のURLに連合会から地震情報が掲載されましたので情報提供いたします。
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2016-04-18.html
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2016-04-18-2.html
また、神奈川県より、「平成28年熊本地震」被災地への職員の派遣について記者発表がありましたので、
併せて情報提供いたします。
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。