教育講習委員会より
■中大規模木造設計セミナー DVD講習会
流通材とプレカットを用いて
経済的・合理的に中大規模木造を作るための設計手法
日 時:平成29年1月23日(月)13:00~17:00(予定)
会 場:神奈川県建設会館 2階講堂
受講料:会員 2,000円 会員以外の方 3,000円
定 員:100名
締 切:平成29年1月16日
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20170123.pdf
■建築設計のためのBIM活用講習会
日 時:平成29年2月3日(金)13:20~16:50
会 場:神奈川県建設会館 2階講堂
受講料:会員 1,000円 会員以外の方 3,000円
定 員:50名(予定)
締 切:平成29年1月27日
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20170203.pdf
平成29年の新春賀詞交歓会は、昨年に引き続き、「ナビオス横浜」にて開催いたします。
本会会員の皆様の交流を深め、新しい年のスタートとしていただければ幸いです。
皆様、多数お誘いあわせの上ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:平成29年1月30日(月)18:00より
会場:ナビオス横浜 (横浜市中区新港二丁目1-1)
会費:正会員・準会員4,000円(個人負担)
賛助会員・特別会員5,000円
※当日会場にてお支払いください。
申込:平成29年1月23日(月)までに、FAX又はE-MAILにてお申込ください。
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20170130.pdf
(公社)日本建築士会連合会より
さて、国土交通省においては、南海トラフ沿い巨大地震に係る長周期地震動対策として、
・長周期地震動対策の対象地域内において、来年4月1日以降に性能評価を申請して、
大臣認定に基づき新築する超高層建築物等については、想定される長周期地震動に
基づく検証を行うべきこと
・対象地域内の既存の超高層建築物等については、想定される長周期地震動の大きさが
設計時の検証に用いた地震動の大きさを上回る場合、新築に準じて、想定される
長周期地震動による再検証及び必要に応じた補強等の措置を講じることが望ましいこと
を、本年6月24日付で、特定行政庁、指定性能評価機関のほか、設計、建設、ビル管理、
不動産等の各業界団体に対して通知しています。
国土交通省としては、これらの検証に必要な技術的情報(検証に用いる設計用長周期地震動や
検証の際の留意点等)について、同日の通知、国土交通省のホームページ
等において既に示しているところです。
超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_000080.html
また、指定性能評価機関においては、国土交通省がこれまでに示した技術的情報を
用いて、長周期地震動に関する性能評価が、既に実際に行われているところです。
今般、一部の事業者において、「国土交通省から長周期地震動に対する再検証の評価基準が
示されていない」と誤って理解されている事案がありましたが、以上のことから、
当該理解は事実に基づくものではありませんことを申し添えます。
流通材とプレカットを用いて経済的・合理的に中大規模木造を作るための設計手法
教育講習委員会より
日 時:平成29年1月23日(月)13:00~17:00(予定)
会 場:神奈川県建設会館 2階講堂
受講料:会員 2,000円 会員以外の方 3,000円
定 員:100名
締 切:平成29年1月16日
◎詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20170123.pdf
事務局より
関東甲信越建築士会ブロック会が、各士会からブロック会に推薦する作品に対し、表彰状並びに記念品を
贈呈しています。本年度も本会から優良作品1点を推薦します。
他薦、自薦を問わず募集しますので、是非ご応募ください。
応募締切:平成29年1月15日(金)(当日消印有効)
◎詳細はこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20170115.pdf
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。