■工事現場での火気使用作業時における発泡プラスチック系断熱材への
着火防止対策について(国土交通省住宅局建築指導課)
近年、工事現場における火災事故が散見され、
火気や可燃材料の管理の徹底が必要と考えられる状況が確認されています。
こうした状況を踏まえ、国土交通省としましては、溶接・溶断等の
火気使用作業時における発泡プラスチック系断熱材への着火防止のために
留意すべき事項をまとめた映像ツールを作成いたしました。
◎本映像については、以下のページにて公開をしております。(限定公開)
■建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律施行細則の一部改正について
(神奈川県県土整備局建築住宅部建築指導課)
「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」及び
「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律施行規則」の一部が
改正されたことに伴い、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律施行細
則の一部を改正する規則(神奈川県条例第25号)を令和2年3月26日に公布し、
令和3年4月1日付け(第2条及び第3条の改正規定は、公布の日)で
施行いたしますので、通知します。
◎詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz4/cnt/f6963/kenchikubutushouene20210326.html
■神奈川県手数料条例の一部改正について(神奈川県県土整備局建築住宅部建築指導課)
「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」の一部が改正され、
建築物エネルギー消費性能適合性判定(以下「省エネ適判」という。)が
義務付けられる対象の建築物が拡大されること等から、
省エネ適判及びそれに関連する認定等の申請手数料を徴収するにあたり、
神奈川県手数料条例の一部を改正する条例(神奈川県条例第9号)を
令和3年3月26日に公布し、令和3年4月1日付けで施行いたしますので、通知します。
◎詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz4/cnt/f6963/tesuryoujourei20210326.html
~森から考える環境のこと。こどもたちの未来のこと。~
技術支援委員会木造塾部会より
昨年2月の地域の木材活用シンポジウム「なぜ今、木を使うのか。」に続く
シンポジウムの第2弾、今回は「木がつなぐ、学校と森の未来。」と題して、
教育施設と地域の木材の活用をテーマに開催します。
日 時:令和3年6月9日 (水) 13:15~17:15
会 場:関内ホール 小ホール
参加費:無料
定 員:事前申込制 先着200名(会場:100名、WEB視聴:100名)
◎詳しくはこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/mokuzo-juku/
※本シンポジウムは国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の交付金による助成事業です。
活性化特別委員会より
磯崎アトリエを経て設計事務所を主宰の経験を持ち、
現在TMI法律事務所所属弁護士で、
日経アーキテクチャー建築訴訟「ここが知りたい」を連載されている
富田裕先生に、建築・不動産関連の契約、訴訟等について
建築士と弁護士両方の立場からお話いただきます。
日 時:令和3年4月30日(金) 18:00~20:00
開催形式:オンライン配信
参加費:無料
定 員:50名(申し込み先着順、お試し会員優先)
講 師:富田 裕 氏(第二東京弁護士会/一級建築士)
◎詳細はこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20210430.pdf
本年度、当建築士会が実施する定期講習は、
第2期(7~9月)と第3期(10~12月)です。
対面講習は7月1日から申込受付となります。
※DVD講習は開催日が決まり次第お知らせします。
≪対面講習≫
日程:令和3年9月30日(木)、10月27日(水)、11月30日(火)
会場:関内新井ホール
定員:各回120名
≪DVD講習≫
日程:令和3年7月、8月、12月
◎定期講習の詳細は、こちらをご覧ください
http://www.jaeic.or.jp/koshuannai/teikikoshu/kteiki/index.html
令和3年度より新規講習のDVD講習がスタートします。
※更新講習は開催日が決まり次第お知らせします。
日 程:令和3年4月16日(金)9:10~17:00
会 場:神奈川県建設会館 2階講堂
定 員:60名
受講料:郵送・窓口申込 22,000円(税込)WEB申込 21,450円(税込)
申 込:日本建築士会連合会のホームページよりWEB、または郵送でお申し込みください。
◎詳しくはこちらをご覧ください
http://www.kenchikushikai.or.jp/koshukai/kizonjyutakujyokyochosa.html
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。