相模原市環境経済局経済部森林政策課より
■令和3年度公共的建築物等へのさがみはら津久井産材利用促進事業
対象施設:相模原市の内外を問わず、多くの方が利用し、
主にさがみはら津久井産材を使用して木造化・木質化を
行う施設であり、木材のPR効果が十分に見込まれる施設。
申請方法:事業提案書に必要書類を添え、受付期間内に提出先に提出。
補助金額:補助対象経費の1/2以内(上限500万円)
受付期間:4月1日(木)〜6月30日(水)まで
■令和3年度さがみはら津久井産材の家づくり事業
対象施設:相模原市の内外問わず、主要な構造部が木造であって、
さがみはら津久井産材を使用した自ら居住する住宅。
受付期間:令和3年5月6日(木)〜令和3年6月10日(木)
◎詳しくはこちらをご覧ください
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kankyo/shinrin/1019876.html
技術支援委員会木造塾部会より
~森から考える環境のこと。こどもたちの未来のこと。~
昨年2月の地域の木材活用シンポジウム「なぜ今、木を使うのか。」に続く
シンポジウムの第2弾、今回は「木がつなぐ、学校と森の未来。」と題して、
教育施設と地域の木材の活用をテーマに開催します。
日 時:令和3年6月9日(水)13:15~17:15
会 場:関内ホール 小ホール
参加費:無料
定 員:事前申込制 先着200名(会場:100名、WEB視聴:100名)
◎詳しくはこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/mokuzo-juku/
※本シンポジウムは国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の交付金による助成事業です。
■横浜市木造住宅耐震改修促進事業令和3年度の制度改正について
横浜市建築局企画部建築防災課より
横浜市では、昭和56年5月末日以前に建築確認を得て着工された
旧耐震基準の木造住宅の耐震化を促進するため、
耐震改修工事費を補助する「横浜市木造住宅耐震改修促進事業」を
実施しており、同事業及び同事業に係る設計・施工事業者登録制度の
運用にあたり、ご協力をいただいております。
この度、令和3年4月1日に木造住宅耐震改修事業の制度改正を行います。
◎詳しくはこちらをご覧ください
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/bosai/taishin/hojokinshienseido/mokutai/mokukaishu/mokukaishu.html
■「石綿障害予防規則等の一部を改正する省令等の施行について」等の一部改正
について
厚生労働省労働基準局より
石綿障害予防規則第3条第6項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者等
(令和2年厚生労働省告示第277号。以下「告示」という。)については、
令和2年7月27日に告示されたところであり、
令和5年10月1日から施行することとされています。
また、告示第1条第2号に規定する「同等以上の知識及び技能を有すると
認められる者」については、令和2年8月4日付け基発0804第3号
「石綿障害予防規則等の一部を改正する省令等の施行について」等の関連通知に
おいて、これに該当する者の解釈を示しているところです。
今般、下記の通り関連通知の一部を改正しましたので、
ご了知いただきますようよろしくお願いいたします。
◎詳しくはこちらをご覧ください
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/hourei/index.html
■不動産の取引価格情報提供制度
国土交通省不動産・建設経済局不動産市場整備課より
不動産の取引については、「難しそうでわかりにくい」、
「なんとなく不安」なものと感じている方が、未だに多くいらっしゃいます。
この大きな要因の一つとして、不動産取引の際に判断の材料となる情報が
不足していることが考えられます。
このようなことから、国土交通省では、取引当事者にアンケート調査を行い、
個別物件を安易に特定できないように配慮しながら、
土地総合情報システムにて取引価格情報を公表しております。
◎詳しくはこちらをご覧ください
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
■新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について
国土交通省より
休業支援金・給付金につきましては、
先般、大企業の一定の非正規労働者を対象に加え、
2月26日から申請受付を開始いたしました。
また、中小企業に雇用される方について、
令和2年10~12月の休業について申請する場合及び
令和2年10月30日に公開したリーフレットの対象となる方
(シフト制で働く方など。詳細は別添1の3ページ中☆部分参照。)が
令和2年4月~9月の休業について申請する場合の申請期限を
令和3年3月31日から令和3年5月31日まで延長しました。
◎詳しくはこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20210330-1.pdf
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20210330-2.pdf
(一財)日本建築防災協会より
令和元年(2019年)6月の「建築基準法の一部を改正する法律」の施行により、
木造の中層建築物を木材がそのまま見えるあらわしで建築できるようになりまし
た。
本パンフレットでは、特に「防火・準防火地域以外の4階建て事務所や共同住宅」、
「防火・準防火地域内の3階建て建築物」などについて、
改正により追加された“高度な準耐火構造+追加の安全上の措置”による
設計手法を紹介しています。
さらに、木造・木質化に関連する他の法令の改正についても要点がまとまってい
ます。
中層・大規模木造建築物の設計にかかわるすべての方に向けたパンフレットです。
◎詳しくはこちらをご覧ください
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/disaster/pamph_arawashiw/
活性化特別委員会より
磯崎アトリエを経て設計事務所を主宰の経験を持ち、
現在、TMI法律事務所所属弁護士で、
日経アーキテクチャー建築訴訟「ここが知りたい」を
連載されている富田裕先生に、建築・不動産関連の契約、
訴訟等について、建築士と弁護士の両方のお立場から
お話しをいただきます。
日 時:令和3年4月30日(金) 18:00~20:00
開催形式:オンライン配信
参加費:無料
定 員:50名(申し込み先着順、お試し会員優先)
講 師:富田 裕 氏(第二東京弁護士会/一級建築士)
◎詳細はこちらをご覧ください
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20210430.pdf
浅草寺 - 五重塔
建立者 - 平公雅
建築様式 - 塔院形式
平公雅(たいらのきんまさ)が建立したと言われている東京都内では最古の寺、浅草寺。たび重なる焼失により本堂や五重塔を失ったが、そのたびに再建され現在に至る。徳川家光の援助により1648年に再建されたが第二次世界大戦時の東京大空襲により焼失、その後1973年に現在の場所に再建された。基礎部分となる基壇の高さは約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。現在の搭最上層には世界文化遺産に登録されている、スリランカ・アヌラダープラのイスルムニヤ寺院から招来した仏舎利が安置されている。