事業領域BUSINESS DOMAIN

建築設計

株式会社アルファ設計は多くの一級建築士が在籍しています。施主様との折衝から完成まの全てをサポートするために万全な体制をもって業務に取り組んでおります。

基本設計

お客様のご要望に沿った形で、建築物全体を意匠、技術、法令法規に照らし合わせ、ご提案いたします。状況・条件を多角的に分析し、何度も構想を練りイメージを作り込んでいきます。実施設計に繋げる為の基本設計は綿密な打ち合わせのもとに進めて行くべきものと考えております。

実施設計

予算面での具体的な内容を盛り込み、施工面での技術検討を細部まで行い、お客様とって重要となる実施設計を無理、無駄が発生しないよう、精巧な実施設計を行います。イメージを予算内で実現させることにより、お客様の満足度を高める努力を行うとともに、付加価値の高い設計を行っています。また、建築積算のみでもご注文頂く事が可能です。

構造設計

建築物はお客様にとって長く付き合う事となるパートナーです。その建築物の安全性、信頼性を決める構造設計は重要な設計となります。アルファ設計には多くの一級建築士が在籍し、大規模、小規模問わず安全性・信頼性の高い構造設計をお客様に提供しています。

設備設計

建築物が設計通りに工事がおこなわれているかは建築主様にとって重要な要件となります。株式会社アルファ設計では建築主様にかわり、第三者的立場にて工事を監理いたします。また、テナント工事などのでの調整及び工事管理も取り扱っております。

工事監理

その他建築設計事務所業務

確認申請、検査、審査、仕様書の作成、完成図書の作成等、建築設計事務所が請け負う一切の業務を取り扱っております。まずはお気軽にご相談ください。

設備設計

株式会社アルファ設計はインフラストラクチャー、工場、基地局など高度な技術と経験が必要な分野においても、お客様に満足いただける設計をご提供しています。

プラント設備設計

石油・化学・食品など、あらゆる分野のプラント設計をお手伝いします。工場配管設備、拝見脱硫設備、上下水道設備等の専門性の高い分野でもアルファ設計の技術と経験をお試しください。

配管・空調設備設計

個人向けの小規模、ビル、複合商業施設、学校、病院等の配管設備、空調設備に関しましても、多数の実績と経験を基に、信頼して頂ける設計を行っております。

電気設備設計

電気設備は個人、法人問わず、安定供給が欠かせないインフラとなっています。昨今は供給だけではなく環境に重視した設計が求められています。多くの電力を使う基地局や工場などは電気のロスを抑え、最適で最良な設備の設置が重要となります。アルファ設計に在籍する技術者が皆様の事業や生活を陰で支える設計をご提供します。

特殊設計

長い期間を要して育成が必要となる特殊な設計業務。アルファ設計では、船舶、飛行機、エンジン、タービン、重機などの大型のものから、工業機械部品、ベアリング、金型など小型のものまで、幅広くサポートしています。

各種デザイン

建築デザイン、工学デザイン、商用デザイン、パッケージデザインなど、感性とセンスが必要となる世界でもアルファ設計の技術者が活躍しています。お客さまにとって不可欠となるデザインの分野でもアルファ設計の経験をご利用下さい。またカラーコーディネーター、インテリアコーディーネーターも在籍しておりますのでご活用ください。

常駐型アウトソーシング

建築設計、設備設計、特集設計、各種デザイン。株式会社アルファ設計の主要となる全ての事業において、経験豊富な当社技術者が常駐し、お客様の事業のサポートを行います。お客様の要望に見合った経験と能力を持った当社技術者が、必要とされる人数、期間内にて常駐し、業務の円滑化を図るとともに、最大限のパフォーマンスを持って対応致します。

情報処理技術系サービス

株式会社アルファ設計は、自社システム部より派生したシステム事業部が存在します。コンサルティングからシステム・インテグレーション、システム運用、さらにリサーチ＆マーケティング、ネットワークの設計・構築、運用・保守といった一連のサービスをニーズに応じ、連続的且つ複合的に、時に即時即応体制で、柔軟に対応しご提供いたします。プロジェクト毎にチームを編成し、お客様の視点に立ってお客様の優先課題に対応いたします。また、常駐型アウトソーシングも取り扱っております。フレキシブルに対応するアルファ設計のシステムサービスをご活用ください。

THE WORLD ARCHITECTURE

コロッセオ - イタリア

設計者 - UNKNOWN

建築様式 - ドーリア、イオニア、コリント

西暦75年から建設工事が始まり、その5年後に完成したローマ帝政期の円形闘技場。ギリシャの建築様式が取り入れられ、1階はアテナイのパルテノン神殿の様式として知られている、ドーリア式、2階はアルテミス神殿に用いられているイオニア式、3階4階は、古代ローマの建築家ウィトルウィウスが考案したと伝えられているコリント式にて造られている。ポッツォーリの塵と呼ばれている、ナポリ西部に降り積もった火山灰と石灰を混ぜたコンクリートが使用されているが、無鉄筋であり強度は低いが、たび重なる地震でも崩壊しなかったのは全体が円筒形で力学的に安定している為と言われている。コロッセオが立つかぎり、ローマは存するだろう、コロッセオが崩れるとき、ローマは滅びるだろう、そしてローマが滅びるとき、世界もまた滅亡するだろう、と語られる程の建築物であるコロッセオはギリシャ様式を用いながらもローマでしか見られない建築様式を見せてくれる。