▼ オペラハウス
オーストラリア・シドニー
▼ 設計者
ヨーン・ウッツォン
▼建築様式
ポスト・モダン
オーストラリア・シドニー
▼ 設計者
ヨーン・ウッツォン
▼建築様式
ポスト・モダン
20世紀を代表する近代建築物であるシドニー・オペラハウス。デンマークの建築家ヨーン・ウッツォンにより設計され、1959年に着工、1973年に竣工した。
独創的な形状と構造設計の為、工事は大幅に遅れ、建設予算も大幅に膨れ上がった。また、設計者であるウッツォンは建設途中に様々な要因から辞任に至り、複数の建築家が携わる形で工事が進められ着工から14年の歳月を要し完成となった。
1973年10月20日のこけら落としではエリザベス2世が来場し、ベートーヴェンの第九が演奏された。2007年に開催された第31回世界遺産委員会にて世界文化遺産に登録され、名実ともにシドニーの顔となった。
2000年、設計者であるウッツォンの合意の基、一部内装が再デザインされ当初のウッツォンの内装案がレセプションホールとして実現を果たした。
独創的な形状と構造設計の為、工事は大幅に遅れ、建設予算も大幅に膨れ上がった。また、設計者であるウッツォンは建設途中に様々な要因から辞任に至り、複数の建築家が携わる形で工事が進められ着工から14年の歳月を要し完成となった。
1973年10月20日のこけら落としではエリザベス2世が来場し、ベートーヴェンの第九が演奏された。2007年に開催された第31回世界遺産委員会にて世界文化遺産に登録され、名実ともにシドニーの顔となった。
2000年、設計者であるウッツォンの合意の基、一部内装が再デザインされ当初のウッツォンの内装案がレセプションホールとして実現を果たした。
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